私、骨を折りました(2)


2月18日に退院して、まっさきに困ったことはお風呂に入る事でした。お風呂場に装具のまま入ってそこで外す、で1件落着。靴は、装具の高さに合わせて履き替えましたが、合わないと結構くたびれます。着るものも、処分しようと思っていたパンツを膝で切って、短くしました。この際、乗馬用のようなパンツを買い、重宝しました。そういえば、ひざ下のPTB装具は、あぶみとか乗馬用の用具の名前が付いていました。装具があれば、たいていのところ、行けるというのも有難いことでした。2月24日に8000歩歩きましたが、と医師に聞いたところ、まあいいでしょうと言われたので、あちこち行き、池上梅園も、消費税増税反対の署名行動のついでに行ってきました。移動は、主にバスで、雨の日はタクシーで、としかし装具で歩くのは不便でした。バスではいろいろな人に席を譲られてお世話になりました。装具は受診の度にねじが外されて、だんだん負荷がかけられるようになりました。そうはいっても2分の1、4分の3の体重を掛けようというのは、なかなか大変です。階段の上り下りには、上るには右左といけますが、下るには左足から降りて同じ段に右足を揃えないと、危ないのです(4月9日現在も同じ)。3月27日にはしゃがむことができ、正座は4月7日にできるようになりました。術後10週間たった4月7日の受診で、装具は外れることになりました。8日から自転車に乗るようになりましたが、断然楽です。9日の入学式は自転車で出かけられました。4月14日にまた受診しますが、多分このままでいけるでしょう。来年1月にプレートを外すために入院することになります。朝起きた時に、筋肉が縮んだ感じがして、ストレッチをしなければ!と思いますから、不思議です。左足と右足の計測をして、むくみの把握をするようにしました。今回の事件を通して、自分の体の声を聴いてみよう、と思うようになりました。「できる時になれば、できるように人間の体はできている」から、あわてなくても、待っていればよい、ゆっくり歩いてもいい、と考えられるようになったこと、これが一番の成果かもしれません。

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