日本共産党 大田区議会議員 金子悦子
1948年(昭和23年)鹿児島県生まれ●大田病院、京浜診療所で24年●1995年大田区議会議員、現在6期目●趣味は映画鑑賞、読書などぜひお読みください
リンク
-
最近の投稿
最近のコメント
- 牛2頭も東電前抗議行動に に 金子 悦子 より
アーカイブ
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2017年12月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年6月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年8月
- 2016年5月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年1月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年10月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年3月
- 2012年2月
- 2012年1月
- 2011年12月
- 2011年10月
- 2011年8月
- 2011年7月
- 2011年6月
- 2011年5月
カテゴリー
メタ情報
未来につたえる大田の平和
10月22日に、大田九条の会が7周年の記念講演とうたのつどいを開き、85人が参加しました。九条の会事務局長の高田健さんが、「憲法最前線~改憲をめぐる新しい動きとその特徴」というテーマで講演されました。高田さんは、『「あたらしい憲法のはなし」で、「よその国と争いごとがおこった時、けっして戦争によって、相手をまかして、じぶんのいいぶんをとおそうとしないということをきめたのです。おだやかにそうだんをして、きまりをつけようというのです」といっているのに、野田総理が「尖閣問題で、いかなる犠牲を払っても」と発言した。戦争をするということか、とびっくりしたが、大方のマスメディアはこのことを問題にしなかった』『総選挙を前にして、民主党、自民党、橋下新党が事実上の改憲大連立状況になっている』ことを直視すること、『脱原発社会の実現をめざす広範なわかもの、女性、中高年世代の運動は、民主主義の具現化であり、これと融合したあらたな憲法運動の構築が求められている』というお話でした。2部では、歌手の慮佳世さんは、川崎にお住いの在日で、「放射能カウンターを実は持ち歩いているのです。こういう状況なのに尖閣の問題では、どうなっちゃうのか、とほんとうに心配しました」ということです。うたごえはなかなか美しいもので、「ほめて、ほめて、ほめちぎる」という愉快な歌もありました。懇談では、慰霊碑や戦跡を調べて紹介するなどの活動が紹介されました。この7周年記念に、「未来につたえる大田の平和」大田平和ガイドブックが発行されました。小さい冊子ながら、大田区の戦争中のことや、15年戦争のあしあとなど読みごたえがあり、500円で、よい資料になります。「ぜひお読みください」と訴えがありました。地域の九条の会、大田九条の会にお申し込みください。