カンボジア訪問その後


カンボジアのことは、最近は総選挙のことが話題になっていました。アンコールワットの遺跡のことなどが取り上げられたりしていますが、進歩から20年以上取り残された地域という感じが拭えません。文明が進化するのは、いいことばかりとは言えませんが、前世期に戻す文明を否定するような変化が、なにより人間の命と尊厳を真っ先に奪うものとなったこと、復興のためにと先進国の意図が入り込むことを憂慮します。
憲法の立憲主義は、自由と民主が2本柱で成り立っていますが、カンボジアの国民が、こうあるべき、とめざす方向を自分たちで決められるように、諸国民が見守り支援するという国づくりができないものか、と思います。自国民同士で争うことは、侵略戦争で他国民に苦しめられたということより、傷が深いように思われます。内戦状態の国は今もたくさんあります。それをどう解決していくのか、それには日本国憲法の理念が役にたつと思います。特に9条の立場で日本政府ができることは無限大です。私は9条で役に立ちたいと思います。
最近、訪問したお宅で、昨年カンボジアに行ったのです、という話をしたら、あのキリングフィールドという話が出てびっくりしました。英文で書かれたキリングフィールドのサバイバーは、ようやく終わりまで読み進みましたが、なかなか辛いものでした。今後の支援のあり方として、学校建設のためのコンサートを開催すること、体験者に話してもらうことなども考えるべきか、カンボジア訪問などもいいのでは、と思います。

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