晴れた5月のメイデーは、日向は暑く日陰は涼しく、これからの暑い日々を思わせる
陽気でした。2万6千人の参加者が、デモに出発しました。STOP!安倍「暴走」政治
「戦争する国づくり」 大幅賃上げ実現 8時間労働を守れ!労働法制改悪反対! のスローガンで、シュプレヒコールを叫んできました。沿道の人たちの中には、シュプレヒコールや呼びかけに、「ご苦労様です」「頑張ってください」との声援もあり、少し雰囲気も変化してきたかな、と思いました。
晴れた5月のメイデーは、日向は暑く日陰は涼しく、これからの暑い日々を思わせる
陽気でした。2万6千人の参加者が、デモに出発しました。STOP!安倍「暴走」政治
「戦争する国づくり」 大幅賃上げ実現 8時間労働を守れ!労働法制改悪反対! のスローガンで、シュプレヒコールを叫んできました。沿道の人たちの中には、シュプレヒコールや呼びかけに、「ご苦労様です」「頑張ってください」との声援もあり、少し雰囲気も変化してきたかな、と思いました。
大田区は26日投票27日開票の区長・区議会議員選挙が行われ、金子悦子は6選を果たし、9名全員当選しました。2回連続で、全員当選は24年ぶりです。当選後30日に当選証書が手渡されます。5月の連休明けに会派代表者会が行われ、議会の体制、申し合わせ事項が決まります。
今回の訴えでよく聞かれたのが、給食費の無料化でした。学年にもよりますが、月4600円は大変な負担です。子どもたち、保護者の負担軽減、先生の給食事務の負担を減らし、子どもたちと向き合う時間が増えるといい。ぜひ実現させたい課題です。
よろしくお願いします。
安倍内閣は日本を戦争する国にしようとしています。
連休明けには自公の合意内容で戦争立法を法制化し、8月までには今国会で延長してでも可決させようとしています。
日本を戦争する国にしていいのでしょうか?
戦争は二度とごめんだ!という願いを日本共産党に託してください。
1945年の戦争末期に大田区は蒲田地区で7割の建物が消失しました。
執拗に爆撃された原因はこの地域に軍需工場があるというのがアメリカ軍の得た情報だったようです。
軍需工場があるからと言って爆撃をしていい訳ではありませんが日本はアジア各国を植民地にしたり侵略戦争をした責任のある国です。仕掛ければ狙われるということではないでしょうか?
大田区の戦後の町はこういう焼け野原から営々と築いてきたものです。
大田区の製造業の戦後は軍需産業でなく平和産業でなければならないというのが出発点だと大田区史に書いてあります。
大田区は平和都市宣言をしています。
二度と戦争をしないと誓った平和憲法を擁護するとあります。今こそ大田区から戦争をしないと発信すべきです。
また今回の区長区議会議員選挙は大田区のムダ使いを改めさせ、区民の税金を区民の為に使うよう転換するチャンスです。
蒲蒲線計画を撤回すれば、これまで行った積立金を区民の為に使えます。区民の税金を使う区議会議員の海外訪問を廃止します。
税金の使い方を変えれば、区民の暮らしがより良く変わります。小中学校の給食費の無料化、75歳以上の医療費無料化などが実現できます。
戦争反対の声を日本共産党の金子悦子に託して下さい。
税金は区民の為に使え!の願いを日本共産党の金子悦子に託して下さい。
皆様の大きなご支援を心よりお願い申し上げます。
6期目を目指します金子悦子です。5期20年の経験と、なによりも区民のいのちが大事の区政を前進させるために全力でがんばります。大きなお力添えよろしくお願いします。
ぜひご覧ください。「金子さんは、曽於市の出身なんですね」と声をかけられました。また、議員生活20年となりますと、看護師出身だということも、強調した方が良さそうです。しかし、医療内容は大きく変わりましたので、どちらかというと自分が受けた医療というのが、説明しやすくなってきました。命を守る政治に、住民が主人公の区政に思い切って転換させましょう!
日本共産党大田区議団は、3月25日区長に新空港線「蒲蒲線」整備計画の中止を求める要請をしました。
2015年3月25日
大田区長 松原忠義様
新空港線「蒲蒲線」整備計画の中止を求める要請書
日本共産党大田区議団
日本共産党大田地区委員会
新空港線「蒲蒲線」整備計画は、2000年に運輸政策審議会で「2015年までに整備着手することが適当である路線」としてA2路線に位置付けられ、これまで調査費として1億円を超える税金が使われ、積立金は新年度の積立を含めると20億円にもなります。
党区議団は、整備計画の白紙撤回と積立の中止を求めてきましたが、区は「事業化が決定した際には、速やかに対応できるように、新空港線の整備基金として積み立てている」と答弁しています。
3月4日に9区の区長連名で東京都および国土交通省に対し「新空港線早期整備着手に関する要望書」を提出したにもかかわらず、6日、東京都が発表した都内で優先して整備すべき鉄道路線5路線に「JR東日本羽田アクセス線」が選ばれ、新空港線は含まれていませんでした。「整備主体が未定であることや財源確保が難しいことがネック」と報道されています。
新空港線は東急多摩川線の全駅を通過するだけで、沿線住民の利便性は向上しません。また、今年1月発表の新しい大田区案では、東急線が京急蒲田駅まで延伸し、羽田空港まで乗り入れることが提案されていますが、乗客の8~9割は池袋や渋谷方面から直通で来るなど大田区を通過する利用者で、区内の活性化は保障されません。また、活用が提案されているフリーゲージトレインは、まだ研究段階で実用化されていません。
このような、実現不可能な整備計画はきっぱり中止することを求めます。20億円の積立金はやめて、認可保育園や特養ホームの増設、高齢者の医療費無料化や国民健康保険料、介護保険料の引き下げなど区民施策に使うべきです。
以上