涼み処開設



7月1日から仲六郷いこいの家が涼み処になります。熱中症予防として期待されています。

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明日から都議選が始まります!


大田区議会第2回定例会が始まりました。金子悦子は、代表質問で「大田区政が開発優先で、区民生活の支援を、自治体の仕事と認識していないことを告発。国民健康保険料の値上げを今からでも中止すること、認可保育園を増設すること、未来プランを、区民の暮らし・営業優先に転換すること」などを要求しました。都議会も、猪瀬知事が石原都政を忠実に引き継いでいて、それを自民・公明・民主・維新・みんなが、オール与党で支えています。都民の暮らし・福祉こそもっとも大事という都政に変えるチャンスです。かち佳代子都議会議員と、日本共産党区議団で、財務省に区内の国有地を保育園用地に、と要請に行きました。6月6日に、財務省が、定期借地権で保育園に使えますと発表しました。保育園を増やしたい人、特養を増やしたい人、人間らしい福祉都市東京をご一緒に、つくりましょう!

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国民健康保険料の通知書が6月12日発送されます


今年の値上げは、保険料の賦課方式が住民税から、所得税に変わった2年前から(いわゆる旧但し書き方式になりました)大幅値上げになっていましたが、今年は軽減措置も縮小され、均等割があがり、いっそうの大幅値上げとなりました。特に300万円の収入の3人世帯は、2010年度160,076円から257,124円と、前年と比べると25,725円、2年前と比べると97,048円の値上げです。収入が下がっているのに、とても払える金額ではありません。共産党区議団は、値上げ総額は6億円ですから、蒲蒲線に積み立てる5億円(2年分で10億円)を充てて、値上げをしないように、と反対しました。自民・公明・民主・みんなが賛成しました。6月12日には4トントラック4台で発送するということです。共産党区議団は、前日の11日に申し入れをして「今からでも値上げを中止すること」「保険料を抑えるために、国民健康保険への国庫負担割合を増やすことを国に求めるとともに、東京都にも財政支援を求めること」「窓口の問合わせには、体制をとって対応すること」の3点を申し入れました。

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大田区放射性物質測定室について


区の掲示板にこのようなポスターが貼られています。23区内で1か所の画期的な施設です。大田区民は無料です。食材は1キログラムなくても計測できます。ぜひご活用ください。

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6月1日の水防訓練について


2013年6月1日に午前9時30分から11時30分まで、多摩川緑地広場 軟式野球場(大田区田園調布5丁目地先)で行われます。体験コーナーでは、降雨体験車が初めてやってきます。降雨体験車は国交省のもので、初めて借りてくるそうです。雨は10ミリから300ミリ、風は0~10メートルを体験できるそうで、洪水の状況などもテレビモニターで見られるそうです。最近は雨の降り方が大変気になります。自治会・町会の方も来られますから、一般区民も当然見られます。ぜひご参加ください。

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広域避難場所の変更について


2013年5月14日の防災・安全対策委員会に、広域避難場所の変更の決定が報告されました。多摩川河川敷・六郷橋一帯の避難所が蒲田電車区に変わりますが、委員会で確認したところ、志茂田小・中学校や区民センター、蒲田高校などが避難場所になるそうです。電車区には入れません。これは、名は体を表すのであり、入れない電車区を避難場所とはとんでもありません。金子議員は、富士通のビルとは災害協定を結び、避難場所として使えるよう申し入れをするよう発言しました。

見直しと変更については、ご覧ください。

変更された避難場所について

洗足池公園一帯の新規指定

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生活保護基準を切り下げないで!


生活保護基準を切り下げる方針を安倍内閣が打ち出しました。区内から生活保護基準が他の制度に及ぼす影響や、低所得者に保護も受けられない状況に追い込むものと、日本共産党区議団は陳情を採択するよう主張しました。自民、公明、民主は不採択を主張し、保健福祉委員会では不採択となりました。
委員会での日本共産党区議団の討論です。

日本共産党区議団は
25第24号生活保護基準の引き下げを実施しないことを求める意見書提出に関する陳情
25第25号生活保護基準の引き下げはしないことなど国に意見書提出を求める陳情
は、採択を求めます。
 安倍内閣が狙う生活保護費削減が受給者の生活を直撃するだけでなく、就学援助や最低賃金など国民の暮らしを支えるさまざまな制度に深刻な影響を与えます。安倍内閣は「出来る限り影響が出ないようにする」といい始めましたが、具体的な手立てはありません。住民税非課税については2014年度以降の「税制改正で対応」と結論を先延ばしです。就学援助についても「打ち切りはしないように」と区市町村に要請するものの判断は自治体任せで財政措置をとらない限り実行は不可能です。
厚生労働大臣は生活保護基準改定の理由を2つ挙げていること、一つは「物価を反映する、このところ物価が下がっている」と言っていますが、安倍内閣は2%の物価を上げるといっているので下げる理由になりません。もう一つが「基準のゆがみを正す」というもので、厚生労働相が生活保護世帯と一般の低所得世帯の生活費を比較した基準部会の報告で夫婦と子ども2人の世帯が生活保護世帯より低いという結果ですが、受給の多数を占める60歳以上の支給額は一般世帯の生活費より少ないのです。これもまた理由にはなりませんし、個人個人の暮らしぶり消費実態は、地域でも、年齢でも違います。同じ基準部会の資料に23区に居住する一人暮らしの若者の最低生活費(1か月分、社会保険料、医療費は除く)切り詰めるだけ切り詰めた生活で1ヶ月16万1000円、つつましいながらも人前に出て恥ずかしくない社会生活を送ると21万1000円という基準部会のメンバーが算定した数字があります。ちなみに生活保護基準は13万8339円です。
国民生活の最低生活ラインの目安の大本である保護基準の引き下げは日本を貧困底なし社会にしてしまいます。貧困に苦しむ国民に手を差し伸べない国に未来はありません。
国は社会保障の改悪はやめ、国民の暮らしと権利を守る「安全網」の強化と充実を諮ることこそ求められています。生活できる年金にすること、無年金者をなくすこと、人間らしく働ける労働条件と雇用を守ること、デフレ脱却といいながら、物価をあげて、増税するなど許されません。大田区議会として本陳情を採択し、意見書を提出することです。

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避難所に行くまでにすること


3月9日の防災講演会より
市民消火隊の表彰や、まちなか点検事業の成果発表の後、山村武彦氏の講演がありました。「目からうろこ」の防災対応です。
地震警報が鳴ったら、訓練と思ってただちに避難すること。家の中では玄関が一番丈夫にできているので、ともかく玄関へ。逃げ道を確保するために、ドアを開ける。2階にいる時は、無理に1階に下りない。阪神淡路大震災の直下型地震に対する備えから。圧死したのは圧倒的に1階です。今の防災訓練は、屋内で助かった人が集まって行うもので、まず家の中で、けがをせず閉じ込められず、火事を出さないこと。家を離れる時はブレーカーをおろすこと。地震など災害の多い国に住む者の構えとして、家の耐震対策や、3日分の食料の備蓄をするのは作法であるなどです。(発災直後に、食べるものがなくて困ったということは実際あまりないそうです)。私も、一時金を待って、非常持ち出し物品を揃えた経緯があるので、なかなか言うほどには進みませんが。火事が起きたら、ともかく大声で、「火事だ!」と叫ぶこと。この叫びには、「火事が起きた」「助けてくれ」「消防に連絡してくれ」「逃げてくれ」など4つの意味が入っています。知らせるには、笛が最適です。ウィンドホイッスルなど陶器でできたものがよい。水につかっても使えます。阪神淡路大震災の時、コンビニの防犯カメラに映った、店員や買い物に来た人の記録がありましたが、がれきの中から発見されて、編集されたものです。ぐらぐらと揺れだしたときに、2人とも動けません。凍りつき症候群というそうです。最初の揺れから15秒くらいでも逃げられます。とにかくすぐ外へ。まっすぐ外へ。P波の時にすぐ動く。家がカタカタといい始めたら、テレビをつけて、など言わないで、すぐ外へ。防災訓練だと思って動く。100回だまされても、101回目を訓練だと思って対応する。ざっと、こういう中身でした。ともかく最初に、自分の命を守ること。その後、近所の人を助ける人になる、というものです。
「自助・近助・共助でつくるずっと住みたいまちづくり」講演会より

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保育園に入れない!なんとか保育園に入れてほしい!



大田区で、入所申請をされたお子さんのうち、1305人が「不承諾」という通知を受け取りました。3546人のうちの3分の1の人が入れないなんて、ただ事ではありません。日本共産党区議団は、認可保育園増設をしつこく要求してきました。大田区は、他の自治体に比べると、3か年で1000人増を目指して、作っては来ました。しかし、認可保育園でなければ、結局来年度の待機児童になるのです。保育ママさんや認証保育園では、真に待機児童を解消することはできません。今年も相当の待機児童が出るのではないか、と心配していましたが、予想以上に多かったというのが、実態です。定員を上回る申し込みには、なんとしても区は応えるべきです。3月7日は、不服申請をするママ・パパが14人あり、TVや新聞に大きく載りました。日本共産党大田区議団は、この状況を解決するために、3月8日には区長に緊急対策をするよう、申し入れを行いました。
申し入れにあたって、保育士を採用すること、保育の場所を確保すること(区内の空き施設や使わない施設も使えるようにするなどして)、4月、5月には見通しをつけるよう要望しました。

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六郷土手駅にも待合室を


2013年2月14日
かち佳代子都議と、区議団5名で京急本社交渉に参加しました。特に平和島駅が急行がなくなったために、大変不便になったので、今度のダイヤ改正で、この問題にできるだけ、区民の要望を入れるように要望しました。京急蒲田駅の不便さを解消できないか、ホーム柵またはホームドアを付けられないのか、と強く申し入れました。京急側は、「耐震対策を進めている関係でいっぺんには対応できない、どこから取り掛かるかも悩ましい。しかし要望はわかりました」と答えていました。私は、「雑色駅周辺の方からは、ダイヤ改正で時間が揃ったので、便利になった」という声を紹介し、「既存駅ということで、待合室のない六郷土手駅には付けてもらいたい」と要望しました。一般紙の読者の声に、「雪が降るというので、JRなどが間引き運転をして、ダイヤが大幅に狂ったことに対して、京急電鉄の間引き運転をしない、という判断をしたことはよかった」と評価したことを紹介し、安全に運行することを今後も頑張ってほしいと、激励しました。六郷近隣の小学校では、「京急の運転士になりたい」と卒業時に作文に書く子どもがいて、実際に運転士になる人もいることを紹介して、大田区の区民の暮らしが、京急とともに根付いて発展してきています。しかし、通勤の人は減ってきていること、羽田に特に特化したダイヤというわけではないという説明でした。京急蒲田駅にエアポート快特が停車しない、ということが判明したときに、区議会の交通問題調査特別委員会メンバーで、京急本社に乗り込んだ時とは、驚くほど友好的で、京急電鉄も区民の声に耳を傾けるようになったかな、と思ったことでした。

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