しょうがいしゃの日のつどい


今年のしょうがいしゃの日のつどいは、あいにくの天候で、足もとが悪い日でしたが、3800人の方が参加されました。開会のセレモニーでは、ヒップホップダンスが披露されましたが、「自分も踊りたい!」と飛び入りの人がいたのには驚きました。体を動かしたい!という要求は大きいのでしょう。左端の人はリーダーのようで、その人を見ながらみんなが踊っているようでした。
しょうがいしゃを巡る状況は、なかなか一気には変化しませんが、周りにいる人々の顔ぶれは変化しているように思いました。サポートの輪が広がったのでしょう。(10月20日)    

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大田区の特定健診・がん検診について


DSC_00072012年度の大田区決算のうち、衛生費の款で質問しました。特定健診はまだ23区中では下位から3番目です。がん検診は、希望者が全員は受けられません。改善を求めて質問しました。
特定健診について
①  特定健診の受診率をどう見るか。20年度(2008年度)30.11%から24年度(2012年度)36.61%と6.5%上がっており、この辺は検証ができると思うが、どう総括しているか。健診受診率と医療費の関係では、なにか明らかになったことがあるか。
答(受診率があがって、生活習慣病の医療費は3ポイント下がったと認識している)

50%を超えると、医療費が下がるという統計がある。23区が他の自治体に比べると、どう見ても低い。特に高い国民健康保険料の被保険者や家族の健康状態については、3割負担の医療費が大変な負担であり、受診を妨げているので、健診はことに重要である。早急に40%を超え、50%を目指すべきである。

②  そこで、受けられない人が、どういう条件が整えばよいのか、検討する必要がある。理由を把握しているか。
答(すでに病院にかかっている。必要があれば医療機関にかかるなどがある。)

③  すでに病院などに定期通院している、という理由については、健診と日常診療とは違い、診断以外の病気については、ついでに発見できるということでもないので、健診をうけるように区としては勧奨すべき。特に必要があれば医療機関を受診できる人という人にこそ、自覚症状のないうちに健診の必要があることを説得すべきである。検診を受けられない人に育児や家族介護で受けられない人もいる。そういう人に家族介護の介護サービスを派遣する制度もあるが、使い勝手が悪い。保育体制をとって、保護者の健康・保健指導教育などを行うように、孤立しがちな家族介護者を、制度的にも支えていくことを考える必要がある。介護者が体調が悪くなって、受診したらすでに手遅れであった、というケースがある。対策は考えられているか。
答(受診する人の利便性を考えて、対策を考えます)

⑤ 仕事で休めないという人も多いので、受診機会を増やすこと、通年で行うことである。2012年度の受診者は、46369人であり、対象者126666人のうち50%に引き上げるとすれば、後16964人である。受診者の最も多い11月の6800人で割り返すと、2.4月分である。4月、5月、3月実施と通年で行うと受診率は確実に上がる。
答(受診機会を増やす、勧奨することで対応したい)
④ 特定健診後の生活習慣病・保健指導をどう増やすか、も課題である。のべ259人では少なすぎる。

がん検診について
① 希望者全員が受けられるようにするには予算を増やすしかない。いつまでも早い者勝ちという状況は止めるべきである。がんについては、以前は胃がんが1位であったが、大腸がんや肺がんが増えているということで、昨年の死亡順位はどうか。
答( 肺がん363人、大腸がん252人、胃がん205人、乳がん48人、子宮がん10人)
② 大腸がんは、26379人が受けているが、そのうち精密検査が必要だと言われた人、診断のついた人は何人か。
答 (異常あり1488人、大腸がんと診断された人は105人です。)
これは、大変重要である。検診を受けることによって早期に発見できれば、医療費もかからずに、健康を維持できる。
③ 大腸がん、前立腺がんはスクリーニング検査で、異常の出た人について、精査を行うものであり、もっと増やすことができるのではないか。特に自覚症状のない時に検査をすることが重要である。40代の人に忙しくて健診を受けられない人に説得することが大事である。「特定健診は、無料です」というアピールをしているので、これはよいと思う。がん検診は、「件数によっては、受けられないこともあります」と案内に書かれているが、やはり希望する人は受けられる、ということでないと、公平を欠く。
がん検診の支出額を足したところ、9億3591万円であり、不用額1億2600万円である。今年予定数を上回ったのは、胃がん健診だけということであるが、他の健診についても上限があることで、受けたい人を排除している。希望者全員に保障すべきである。
答(医師会とも相談して増やしていきたい)

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カンボジア・タイ訪問記(1)


 

新築の校舎の前で記念撮影

新築の校舎の前で記念撮影

JHP(学校をつくる会)の呼びかけに応え、大田区議会は平和祈念コンサートの収益金・募金を、寄付してきました。8月28日に、今回2つ目の学校の贈呈式が行われるのに合わせ、大田区議会議員10名で訪問しました。小山内美江子さんが代表を務めているJHPは、区議会の贈呈校2つを含め300の学校を贈ってきました。

トロピアンコンプ小学校はスワイリエン州で、ベトナムとの国境に近い場所にありました。車が8時半過ぎに着いたところ、私たちを待ちかねたように、お坊さんの読経が始まりました。児童・生徒だけでなく、保護者(おばあさんたちも)も多く300人くらいはいるかな、とにぎにぎしいセレモニーになりました。私たちは、カンボジア風のテントが張られている中に、お客さん用に首にスカーフを(レイのように)巻いてくれて席に案内され、教育省の方、JHPの吉岡さん、高瀬区議会議長が挨拶しました。最後にこの学校を使う生徒さんがお礼の言葉を述べられました。高瀬議長が教育省の方から、感謝状を贈られました。その後、贈呈するために用意したノートやボールペンを手分けして、みんなで配布しました。記念撮影をするために呼びかけると、みんなが裸足で飛び出してきて、にぎやかに撮影しました。子どもたちの瞳が輝いていて、胸が熱くなりました。お母さんたちが、話をうなずきながら聞いていたのが、とても印象に残り、喜んでくれているのだな、と私もじんとしました。ほとんどの学校が2部制の授業だそうです。学校をつくると、先生の雇用も課題ですが、JHPはそこまで面倒を見ているということでした。

夕食をJHPの方2人としながら、懇談しましたが、学校の場所を決める際には、地域の方の意見も聞く、ということで、中にはその場所は処刑された所なのでやめてもらいたい、ということもあったそうです。200万人を殺したというポルポトの所業は、特別な場所でなければ見えません。見えない分、人々の傷は深いものであろうと思いました。

カンボジアは、気候は熱帯雨林のようで、8月は雨期でした。一番いい季節は5月ごろだそうです。バナナやヤシの木が家の周りに植えてあり、いつでも収穫できるそうで、豊かな大地です。田んぼは稲刈り時に乾かすということはせず、穂だけ、田植時のように水のある田んぼにバシャバシャと入って刈るようです。スズキのバイクが人気で、TVのCMでは、「渋滞の道路をバイクですいすい」とやっていました。ヘルメットをかぶらない人や、家族総出か?と乗っている人もあり、目を見張る光景でした。工場の行き帰りに、トラックの荷台に、ぎっしり人が乗って運ばれていました。これも驚いた光景です。復興に拍車がかかっている、活気ある風景でした。メコン川は海のような大河でした。フェリーで渡りましたが、今橋を建造中です。

前回のピームロー小学校も訪問し、記念植樹の木が大きくなり、学校が発展していることを確認しました。生徒の数に足りるようにノートやボールペンと、教職員の方にもハンカチを用意して、なかなかの気配りでした。

JHPが関わる児童養護施設(孤児院)も訪問しました。子どもたちの歓迎の踊りのあと、歌ったり、踊ったりと遊びました。とても楽しいひとときでした。私には、保育園の年長さん位の人が3人寄ってきて、歓迎してくれました。なぜかな?と思いましたが、多分白髪まじりのおばあちゃんとみて、親しみを感じてくれたのでしょう。子どもたちには、教育が何より大事と、その機会を保障していて奨学金をもらって、大学に行く子どももいるようになった、ということでした。子どもたちと歌を歌う時に、かねてカラオケで鍛えているらしい議員が、童謡を日本語で歌い、こどもたちがカンボジア語で歌う、という交流もできて、見直しました。

カンボジアとタイでそれぞれ大使に面会し、レクチュアも受ける機会を得ました。特にカンボジアの再生のために、明石さんを派遣したことについては、格別の評価がされているということで、憲法9条のある国の特別な役割だったかな、と思いました。

タイのアマタナコーンの工場アパートで、西居ファインプレス、NAMBUを視察しました。外国で操業するということは本当に大変そうです。

タイの王宮や涅槃像など合間に見ましたが、なかなかすごい見ものでした。どこでも、やはり微笑みの国で、ここちよい滞在でした。タイとカンボジアはお隣でこんなに違う、という話になりましたが、75年から79年のポルポト時代の事件は、筆舌に尽くしがたい禍根を残したものと思います。国民的な和解には、まだ時間がかかりそうです。私は、そのことを聞いてみたいと思っていましたが、とても聞ける状況ではありませんでした。

プノンペン空港の本屋では、かなりの本があの虐殺をテーマにしていました。2冊買ってきましたが、英字で「生き残って、息子よ」、「カンボジアの子どもたち、キリングフィールド・・サバイバーのメモリー」という本です。テーマだけで、胸が痛みます。この感想は、また別の機会に触れたいと思います。

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オスプレイの横田配備検討を撤回せよ!


羽田空港を抱える大田区としては、横田空域のかかわりで、飛行機の高度を決められていた関係で、(現在少し変わっています)なにかと影響がありますが、一番の問題は、何かあった時に、羽田に米軍機・オスプレイが来ることです。米軍機がちょいちょい来るわけではありませんが、時折羽田に飛来しています。天候などの影響があってくるとなれば、あぶないオスプレイがいっそう問題になります。しかもオスプレイは、空軍仕様(CV22)と海兵隊仕様(MV22)の2種類があり、横田配備の予定は空軍仕様のCV22になりそうです。事故率はCV22の方が高いので、ますます大問題です。共産党区議団は、大田区からも、配備検討を撤回するよう、区長に申し入れをしました。遠藤副区長が対応しました。(2013年8月15日)

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熱中症にご用心!


大田区は、気象情報で熱中症の危険性があると思われる間、防災行政無線等を使い熱中症予防を広く区民に、呼び掛けることにしました。保健福祉委員会で、防災行政無線を使ってお知らせをしたらどうかと、党区議が提案したのですが、その必要はないと当時の部長は答弁していました。私は「熱中症は人が死ぬこともある一大事ですよ」と補足しましたが、今からでもやることはいいことです。放送は8月15日から午前11時、午後2時に1回ずつ行われます。

平成25年8月14日

区議会議員各位

防災・危機管理担当部長

熱中症予防の呼びかけについて(報告)

日ごろより、大田区の防災行政にご理解を賜り感謝申し上げます。
さて、連日30度を超える暑さが続き、熱中症で病院に搬送される方も増えております。
大田区では、気象情報等で熱中症の危険性があると思われる間、防災行政無線等を使い熱中症予防を広く区民に呼びかけることといたしました。
8月15日から、防災行政無線を始めとする以下の媒体を利用して、区民に呼びかけを行いますので、ご報告させていただきます。

① 防災行政無線(午前11時及び午後2時に1回ずつ)
② ホームページ(現行のものを強調)
③ デジタルサイネージ
④ 安全安心メール
⑤ ツイッター
※ なお、ホームページについては、7月23日から、保健所が熱中症への注意を呼びかけております。

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ゆたか診療所の新築移転祝賀会が行われました

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猛暑の体育館に大勢見えました 地域の人から、こんなに頼りにされているのだ!と感動 … 続きを読む

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8月13日のスポーツ観光推進特別委員会


第3回オープンファクトリーが10月26日に行われます。工和会と首都大学東京など3大学で作った実行委員会が主催するもので、下丸子・武蔵新田周辺エリアの町工場が、見学できるものです。はて?3回目だというけど・・。この地域に限って行われますので、やってるとは知らなかったという人の方が多いのではないでしょうか。他の地域でも実施できるように、産業経済部としても働きかけをすべきです。金子議員は、「工場内を見学できるように、コースを設けたり、安全対策を行うことや、説明員を配置するための支援をすべきではないか」と質問しました。観光課長は「見学のために、安全柵を作ったり、見学者用のヘルメットが必要なところもあると、要望を受けたので、補助金を出すことを検討している」と答弁しました。「工和会から始まったものであるが、他の地域も実施するよう広げるべきではないのか」については、そういう方針であると、答弁しました。地域の人が、自分の家の近くの工場で何が作られているのか、知っていただくことは大変有意義ではないかと思います。おおたモノ語りとして、日ごろは黙々と生産している職人さんが、1年で1番しゃべる日になるはずです。ぜひ今から予定しておいてください。
Ota open factory でWEB検索してみてください。
シネパラ蒲田(シネマパラダイス蒲田)が2013年10月10日から20日まで、主に産業プラザ、アプリコホールで行われます。映画館もあるのですから、映画館でも見られるとよいのに、とだれもが考えます。蒲田西口には2軒の映画館がありますが、あまり知られていません。この機会に、参加してもらったら、地域振興にもなるのではないでしょうか。映画館は先まで予定があるそうで、途中で変更はできないそうですから、今回は間に合わないということでした。次回からはぜひ観光協会や産業振興協会としても、働きかけをしてもらいたいと思います。蒲田映画祭として定着すれば、これはこれで前進です。
9月1日から第66回の区民スポーツ大会が開かれます。総合開会式が終わったあと、今度は スポーツ祭東京2013の大田区炬火採火イベントが行われるそうです。なんと!火おこしで作った火を、その後トーチから受け皿に移すそうで、ゆくゆく味の素スタジアムの開会イベントに使われるそうです。
へーえ、見たい人いるでしょうね、と聞いた議員がいましたが、狭い場所なのでたくさんは見られないようです。
他に、観光まちづくり推進支援事業、空の日フェスティバル、大田区総合体育館の利用状況などが報告されました。

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戦争への道は足もとから 取り返しがつかなくなる前に


「戦争への道は足もとから 取り返しがつかなくなる前に」というサブタイトルで、第34回大田平和のための戦争資料展が開かれました。今年の展示もなかなか興味深いものでした。日常生活の中に、戦争政策がどう入り込んでくるか、ということを丹念に例示してありますが、大田区の戦争跡地、在日朝鮮人のくらし、戦時下の生活と教育など特にすごい、と思いました。関東大震災の朝鮮人虐殺は、今も残る差別意識の底に通じるところがあるのではないでしょうか。「今を照らす満蒙開拓団の軌跡」と、引き揚げてきた人が福島に開拓に入って、今回の東日本大震災と原発事故で、「疎開」を余儀なくされたことを河北新報が連載記事にしていましたが、国策で3度も強制移住をさせられたことになります。原発事故といいますが、生命の危機と財産を奪われた状態ではありませんか。これはもう戦争状態ではないのか、しかも周辺の自治体に住む人はらち外なので、「一部限定戦争状態」というわかりにくい構図になっています。だから、避難している15万人と残って仮設生活をしている人たちが本当に安心して日常生活を取り戻す支援こそ、今最も必要なことではないかと、あらためて思いました。この人たちを置き去りにして平和ではありえないのではないでしょうか。
憲法問題、教科書問題なども新しい切り口でした。
尖閣問題で日中間は今、解釈改憲をさせるために法制局長を、集団的自衛権容認の人にすげ変えるなど、軍事行動も辞さないかのような危ない状況になっていますが、日中友好協会の書画展示は、民間人の書家の交流が、友好の一助になるのでは、と期待させるものでした。それにしても、漢字は奥が深い。中国の丁春源さんが、被災地の皆さんを励ますために書かれた書が印象に残りました。展示について、「歴史の正義を継承し、共に世界平和につくしましょう。歴史を鑑として未来に向かいましょう」とお祝いの言葉があり、まさにこのために、平和のための戦争資料展が行われていると、感銘を受けました。
私は、第1回の戦争資料展に参加しましたが、この時は12月8日の開戦の日あたりでした。2人の子どもを連れて、旧産業会館の展示を見ましたが、その時日本軍が行った中国でウサギ狩りと称する中国人強制連行に係わった人の話を、本人から聞くという体験をしました。あまりのすごさに、私は涙がぽろぽろこぼれ、泣き出す人もいました。子どもが、どうして泣くの、と聞いたことを思い出します。どんなに勇気がいったことでしょう。日中友好協会の出田さん夫妻が中心に取り組まれたのが始まりでした。このことをしんぶん「赤旗」に投稿したら、掲載され、出田さんが病院に見えて「投稿してくださってありがとう」とお礼をいわれて、恐縮しました。あれから33年たって、お二人とも亡くなってしまいましたが、続けられていることに、喜んでくださっているでしょう。都議選・参院選の躍進と、今後のさらなる前進のために、平和に生きるために、いっそう頑張りたいと思います。(2013.8.12)

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ただいま、区議会で各団体との懇談をしています


来年度の予算要望についての懇談を進めています。大田区は、大森・蒲田駅周辺のグランドデザイン、羽田空港跡地開発や京急連続立体交差事業関連の事業、蒲蒲線事業などには多額の予算をつぎ込む一方で、区民の福祉・暮らしは切り捨ててきています。7月1日付大田区報には、魅力的な臨海開発をアピールする記事が載りましたが、300~400億円もかかるのです。こんなところにお金を使えば、保育園や特養などにはお金は回りません。区民の声で動く区政に、ご一緒に変えていきましょう。区民の要求実現にがんばります。P1000478

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ガラクタ公園リニューアルオープン


7月26日に、萩中公園内のガラクタ公園がリニューアルオープンしました。萩中集会所の改築と一体的に作られ、位置が変わり、広くなりました。SL、トラック、ボート、都電などが備え付けられています。もう開設後40年を超えており(米軍が戦後かまぼこ兵舎にしていたそうですが、返還後公園になりました)、3代使用者、親子使用者などが紹介されました。テープカットの後ろは、トラック協会が寄贈したもので、トラックの運転台からは死角になって、子どもの自転車が見えないことがわかります。ゆりーと君が右側にいる写真です。

P1000298午前9時から午後5時まで。12月29日から1月3日は閉庁と同じお休みです。問い合わせは交通公園03-3743-0991です。

P1000302西側からみたガラクタ公園内。フェンスで囲まれており、夜は入れません。

都電の中は今ギャラリーを開催中です。写真でも見ての通り、お子さんが多く喜んで遊びに来る公園です。このガラクタ公園内にはトイレがありません。地域住民から、トイレを作ってほしいという陳情が出されていましたが、自民・公明・民主にネットまで反対して採択されませんでした。フェンスから出るために時間がかかります。広くなったことからもやはりトイレがあるべきでした。

P1000301

P1000299都電前でお子様がテープカットを行います。寄贈された都交通局に、区長名で感謝状が贈られました。他にボートもありましたが、これも人気があるそうです。

 

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